特定非営利活動法人がんばる農家のパートナーは、広島県内の行政職員(現役、OB)、法律、農業経営等の専門家が設立趣旨に賛同し令和2年に設立しました。
これまでの農業は、全ての課題を一人で担い解決せざるを得ませんでしたが、私たちがパートナーとなり専門家を派遣して一緒に考え、解決策を提案します。
どの組織にも属さず、客観的な分析と提案が可能です。
ぜひ私たちと一緒に考え、行動に移しましょう。
専門家がアドバイス
弁護士や税理士から、農業経営等の専門家・研究者が一緒にアドバイスします。それぞれ得意とする専門分野から客観的な分析と提案が可能です。
こんな方におすすめします!
- これから農業を始めたい方
- 農業について知識を深めたい方
- 農業経営について興味のある方
- GAP(農業生産工程管理)に興味ある方
- 趣味や健康づくりなどビジネス以外で農業に関わりたい方
- 半農半Xなど、他の仕事をしながら農業にチャレンジしたい方
関連団体
広島県集落法人連絡協議会
概要
広島県集落法人連絡協議会は、県内の集落法人の連携を強化し、経営の安定と発展をめざして平成14年3月20日設立しました。
現会員数は216法人(令和6年3月現在)です。
地域農業の牽引的役割を発揮し、中山間地域の発展に寄与するため、研修や交流事業を行っています。
広島県集落法人連絡協議会
会長就任あいさつ
~次世代につなぐ集落法人をめざして~
去る、7月15日に開催されたました当協議会総会におきまして第4代目会長に選任されました農事組合法人ファーム志和代表理事の髙木昭夫です。
微力ではありますが当協議会の発展・会員法人のご隆盛並びに持続可能な広島県農業の確立の一翼を担うべく全力で取り組んでまいりますのでご指導ご支援のほどお願い申し上げます。
現在の農業者を取り巻く状況は、後継者不足、担い手の高齢化、ロシアによるウクライナ侵略戦争による化学肥料・各種農業資材や燃油などの暴騰、地球温暖化によると思われる異常気象による極端な天候、畑地化した水田に5年以内に1度は水をためなければ補助金を交付しない、肥料高騰対策交付金の交付要件に化学肥料の2割削減をセットにした人の弱みに付け込むような農水省の施策等々、問題山積の状況にあります。
このように四面楚歌の状況ではありますが我々農業者はこれらの課題に果敢に立ち向かい乗り越えていかなければなりません。さもなければ広島県、いや日本の農業に明日はありません。
当協議会々員の総力を挙げてこの難局に立ち向かい、日本の食と先祖伝来の農地、そして我々の住む地域を守り抜く、この覚悟で皆さん頑張ろうではありませんか。
終わりに、新型コロナウイルス蔓延により思うような会の運営ができないこと誠に申し訳なく存じますが、引き続き当協議会へのご理解ご協力をお願いしごあいさつといたします。
農事組合法人ファーム志和代表理事
髙木 昭夫
瀬戸内園芸療法研究会
概要
瀬戸内園芸療法研究会は、広島市や廿日市市の特別養護老人ホームやデイサービスセンターを主体に活躍しています。
施設利用者に対して、園芸を通じてストレスの解消や手足のリハビリなどを行っています。
活動状況をアップしていきます。